空前ブーム アンチエイジング 傑作(0)
2007/6/27(水) 午前 5:21生き方についてその他人文科学
世の中、アンチエイジングが大ブームだが、最先端の方法をリサーチしているのが、
国際未来科学研究所所長の浜田和幸氏。
同氏によると貧乏人のアンチエイジングと金持ちのアンチエイジングがあるらしい。
「老化のメカニズムには諸説がある。だから、ハッキリしたことはわかりませんが、
お金をかけないアンチエイジングの代表はカロリー制限です。
これはさまざまな動物実験で明らかになっていて、米国の研究所がサルを使って実験した結果、
摂取カロリーを30%削減したら、寿命が格段に延びた。
マウス実験では30%削減で寿命が40%延びています」
カロリー制限ならば、誰でもできる。
これは世界中の100歳以上の人、800人にアンケートした結果でも裏付けられている。
彼らの共通項として、
(1)信仰がある
(2)家族と一緒にすごす時間が長い、という特徴の他に
、
肉を食べない、アルコールもほとんど飲まない、というのがあったのだ。
「これに対して、富者のアンチエイジングの代表例がヒト成長ホルモンの注入です」
ヒト成長ホルモンを注入した実験では運動をしなくても筋肉が落ちるどころか約9%増強され、
体脂肪が14%も落ちたというデータがある。
しかし、これをやるには費用がかかる。
スイスのクリニーク・ラ・プレリーではヒト成長ホルモンの注入は約100万〜350万円もかかる。
金をかければ寿命が延びるのか、という素朴な疑問があるが、
米国人の100歳以上は10万人、それに対し、日本は3万人だ。
カネをかければ誰でも寿命が延びるかどうかはわからない。
だが、米国の大富豪は金に糸目をつけず、アンチエイジングをやっている。
その結果、10万人という数字が出てきたのであって、少なくともカネをかければ、
寿命が延びる人がいるのである。
「とはいえ、ヒト成長ホルモンにはまだまだ未知の副作用の懸念があって、慎重を期す必要がある。
要は寿命を延ばして、自分が何をやりたいのか、そのためなら副作用のリスクをいとわないのか、
という明確な意思が必要なのでしょう」
詳しいデータは浜田氏が書いた「団塊世代のアンチエイジング」(光文社)に詳しい。
寿命も格差なのか、と考えてしまう話だ。
< 以上 抜粋 >
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